ジュナイパーとゲームセンス

ヌメラを知るより前からゲッコウガとジュナイパーの見た目が好きだったんですよね(今よりもポケモン知らない頃なので見た目だけの話)。
ソードシールドの情報が出たときにどっちもいないことが分かって私のポケモンデビューは遠のいたはずだったのですがヌメラの吸引力にやられました。

でもなんかサンムーンから？ジュナイパー連れてこられるように？なった？んですよね？
よく分かんないですけど。

というわけでジュナイパーがいます。おめでとう！

この子もヌメラ(わらび)の親からもらいました。
私のポケモン生活はこの人のおかげで開始早々かなり豊かなものとなっています。
聞けばなんでも教えてくれるしポケモントレーナートレーナーといった感じですね。

わらびの親は最初の記事に載せたスクショの友達とは別の人です。
ポケモンやってる人がわりと身の回りに多いので共通の話題が増えてうれしい。

ポケモンなんて私みたいに一切触ったことないって人の方が少ないぐらいですからね(体感)。
こういう小学生のとき誰もが通るようなゲームを経験してないと子どもの頃だけでなく大人になってからも疎外感を味わうことになるんだ。
というか大人になってからの疎外感の方が深刻なまであるんだ。
みんながそれを通って大人になってきたのに自分は知らない、話についていけないというのは寂しいものですよね。

でも大人になって子どもの頃やりたかったゲームをやってもね、ポケモンどころかちゃんとやったゲームがはじめてのWiiとたまごっちぐらいしかないやつにはゲームセンスというものがないんだよね。
初めてワイルドエリアに踏み入れたときしっかり迷子になりました。

まあはじめてのWiiとたまごっちぐらいしかやったことないとはいえ従姉にマリオギャラクシーとかゼルダの伝説とかカービィとかさせてもらってましたが。
ゲームド下手の私が好きそうかつクリアできそうなステージを選んで、無理！って言ったら私の代わりにさくっとクリアしてくれて、私を楽しませつつ自分も楽しんでゲームしてくれてたのいま思い出してもかっこいいというかいまの方がすごさが分かる。
ああなりたい。

そんな感じの私でも楽しく遊べるポケモンはすごい。本当に。
毎日ありがとうって感じです。本当に。


そういえば人から貰ったポケモンって成長が速いんですね。
おもち隊に入れたとき周りと30レベルぐらい差があったはずなのにすぐ追いつきました。
ヌメラがそうでもないのはドラゴン族は成長が遅いみたいなそういうアレなのか？

ポケモン分かんね〜〜〜。

ジュナイパーの丸眼鏡を掛けているようなお顔とかジト目とかマントのような翼とか頭の上の羽根とか長い脚とかかぎ爪とかが堪らんかっこよさなことしか分からない。

かげぬいは正義。